院内紹介 | 山内整形外科

院内施設

骨折や骨の病変をみつけるために用います。放射線（X線）を用いますが、検査時に使用する放射線でからだに害をなすことはありませんのでご安心ください。

骨粗鬆症の診断のために用います。一般撮影よりも低い放射線量で検査ができます。当院では測定部位の中でも重要視されている腰椎と大腿部の２か所で測定しています。検査相談などお気軽にお申しつけください。

筋肉や腱など軟部組織のケガや病気の診断に用います。また治療に利用することができ、エコーガイド下に疼痛部位へのトリガー注射や神経のブロック注射を可能にします。人の耳に聞こえない音波（超音波）を利用しているため、被ばくの心配がありません。

圧力波が痛みを感じる末梢神経に作用し、細胞の再構築を繰り返し治癒を促します。一時的に痛みを和らげるのが治療目的ではなく、繰り返し使うことで効果が期待できます。

水が入ってるベッドで、水流刺激による全身のマッサージを行います。身体が水に浮いたような感覚と、心地よいあたたかさでリラクセーション効果も期待できます。

従来から用いられてきた低周波に比べ、数十倍高い周波数を用いるため、皮膚表面の不快感が減り、十分な電気刺激を加えることができます。電気刺激で、筋肉を収縮させ、血流を良くして痛みを和らげます。

頚椎牽引モードと腰椎牽引モードがあります。狭くなった背骨の隙間を広げ、椎間板の圧力を減少させ、神経の圧痛を取り除き、手足の痛みやしびれを緩和します。

自転車を漕ぐような動きで、両脚の筋力と関節の動きの改善をはかります。座位姿勢をとることで、腹筋、背筋の緊張を減らし、ご高齢の方でも有酸素運動を効果的に行えます。

深部まで届くレーザー光により、痛みを感じる神経のはたらきを抑えたり、炎症を抑えることで、痛みを和らげます。

温めることで血流を良くして痛みを和らげます。